週末ボカロP

経済と市場のこと

国民を貧しくするのは、増税ではなく、無駄な財政支出

国民の物質的な豊かさとは、物サービスの豊富さであって、お金の量ではありません。そして、増税とか減税とかは、本質的な影響はありません。
経済と市場のこと

「生産性向上は、デフレ圧力でダメ」というトンデモ論

インフレ傾向が明確になりました。生産性向上を否定したい人は「まだまだデフレだ」と無理に言い続けていますが、そもそも、デフレはダメですか?
株式投資のこと

株式投資する人って金儲けしか考えていない、わけないでしょ。

企業は、私たちのために豊かさを創り出していていくのであり、株式投資とは、それを実現する企業を資金面で応援することです。
社会と政治のこと

ロシアのウクライナ侵略を擁護する反グローバリストの論理

圧政者が最も恐れるものは、外国勢力ではなく、国内の民主化要求です。このため、圧政者は、必然的に反グローバリズムに向かわざるを得ません。
社会と政治のこと

大衆を扇動する独裁者が生まれる条件

権力欲の権化は、権力の階段を登るために、服を着替えるように価値観を簡単に乗り換えます。
経済と市場のこと

いろんな反グローバリズム

反グローバリズムを叫ぶ人は、自らの信念に従って(外国製の)TwitterやYouTubeではなく、国産SNS上で主張を展開したらいいと思います。
経済と市場のこと

グローバリズムのメリット・デメリット

経済産業省の捉えるグローバリゼーションの定義をベースにレッテル貼りなしで「グローバリズム」を整理します。
社会と政治のこと

衆院選2021〜右とか左とか公約とかは、投票に殆ど関係ない。

政治家に大切なのは問題解決能力の高さ。いまどきの有権者は、官僚をいじめて喜んでいるパフォーマンス野郎なんて、大嫌いなようです。
経済と市場のこと

豊かな「内需大国」になれるのは「外需大国」だけ

国が貧しくなればなるほど、内需中心になります。国が豊かになればなるほど、またまた内需も豊かになります。
株式投資のこと

日本人家計の預貯金の1割で、外国人投資家の株を全て奪い返せる

いや、奪い返さなくていいんですが「日本企業の利益が外国人投資家に流れるのは、腹立たしい。」という人が多いので。
株式投資のこと

日本の株式譲渡益課税は、名目20%だけど実質50%超え

値上がり益だけでなく損失も反映して、日経平均モデルで試算してみると、株式譲渡益増税は実質50%超になります。
政府と役所のこと

よくある「大きな政府論」のダメなところ

大きな政府論は行政サービスが小さくなることを問題にし、小さな政府論は行政機構のコスパが悪いことを問題にします。論点が合いません。